防犯管理システム DEFENDER-X ディフェンダーX
こんなことでお悩みではありませんか?
- 警備代増加が気になっている
- 既存の防犯カメラでは不安
- 新しいセキュリティシステムを探している
- 店舗内のトラブルで悩んでいる
- セキュリティシステム強化を考えている
- 社内不正で困っている
- 既存の犯罪抑止に不満がある
- 信頼性のあるセキュリティシステムを探している
DEFENDER-Xはそれらのお悩みを解決いたします!
POINT DEFENDER-Xの特徴
01 既存の設備を活用
既存の監視カメラで駆動可能、カメラ映像のピクセル自動解析で不審者を事前に検知するシステムです。
リアルタイムで解析を行うため、照合データベースは不要!即戦力として活躍していきます。
02 高精度な自動解析
海外ではソチオリンピックや平昌オリンピック、ロシアワールドカップなどにも実際に使用され、高い信頼度を特徴としています。しかも類似品のない画期的なシステムとなっております。
03 世界で信用される信頼性
海外ではソチオリンピックや平昌オリンピック、ロシアワールドカップなどにも実際に使用され、高い信頼度を特徴としています。しかも類似品のない画期的なシステムとなっております。
SYSTEM
カメラ画像から自動解析し、
不審者を事前検知はもとより
記録画像からの事後解析も可能にしたシステム。
カメラ映像
カメラで撮影。
解析画像
人の振動成分を分析し精神状態を解析。
検知画像
解析結果から不審者を検知し、赤枠で表示。
攻撃性、緊張度、ストレスなど
その他含め50のパラメータで解析
生体は外部からの刺激や前庭器官の反射、感情の変化などにより無意識に「振動」が発生します。
DEFENDER-Xは統計学でまとめた10万人以上の研究データをもとに、カメラ画像のピクセルからキャッチした「振動」成分をリアルタイムで解析し判定を行います。
精神状態を可視化
カメラ画像のピクセルから「振動」成分を解析する技術である「Vibraimage(Vibration image)」は2000年にロシア、2001年にアメリカで特許を取得しています。
特許について
解析した「振動」成分の
周波数・振幅を色で可視化
身体の振動の回数及び大きさと色を使用しリアルタイムで可視化しますので容易に確認できます。
- 赤ー活動性、攻撃性
- 黄色ー不安、緊張
- 緑ー通常の活動状態、ベストコンディション
- 青ー安らぎ、平静
- 紫ー疲労、倦怠
DEFENDER-Xは設置が簡単。工事は不要です。
DEFENDER-X
次世代の防犯セキュリティソフト
DEFENDER-Xが革命を起こします。
特徴
-
不審者を入場時点で事前に検知し備考及び救援要請することにより犯罪を未然防止
(従来の監視カメラシステムでは犯罪行為の記録しか残りません) -
照合データベースは不要、不特定多数から不審者を事前検知
(犯罪者のデータベース「顔認証・パターン認証」照合方式はデータ外検知は不可です) -
リアルタイム監視映像はもちろん過去の録画映像からも不審者の検知
(犯罪者の特定と事件の早期解決及び抑止力に寄与) -
既存の監視カメラシステムへの付加が容易で既存のシステムに影響を与えない
(既存システムの活用が可能のため省コスト導入が可能) -
導入用途も多彩。外部及び内部の犯罪防止の強化はもとより薬物による被害防止。
犯罪が現象する事で犯罪者に対しての早期解決及び抑止力効果が得られます。
運用実績
2014年ソチオリンピックにて導入
秘密保持契約の為ロシアで下記情報のみ公開
参考:ロシア国内で約500システム及び諸外国で約500システム強が現在稼動中。
米国・カナダ・オーストラリア・ドイツ・スウェーデン・スイス・エジプト・ブラジル・ベトナム・インドネシア・中国・韓国・日本
録画画像からの
事後解析例
ボストンマラソン自爆テロ犯人映像の解析結果(犯人A逮捕・犯人B自爆)
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窃盗直後の犯人映像の解析結果
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不法進入直後の犯人映像の解析結果
活用事例
店舗の入り口、売り場、レジ、セルフレジ付近
外見だけでは分からない感情状態を測定、トラブルを未然に防止
空港
既存のカメラとの併用でゲートのセキュリティ強化
銀行
銀行や店舗などのATM機のセキュリティ強化
店内や倉庫
カメラに設置、不正を未然に防止
イベント会場
展示会や競技試合など大きいイベント時のセキュリティ強化
特許関連
RUSSIA特許
USA特許
- 出願番号:特願2016-61766
- 整理番号:P16-010
- 国際特許分類:A61B 5/11
- 発明者:ミンキーン ビクトール アリベルトヴィッチ
- 特許出願人:ELSYS株式会社(ロシア)
- 特許出願人:ELSYS JAPAN株式会社
- 代理人:梅澤 崇